山形大学工学部 米沢工業会 事務局

《第4回釣りキチ能登全国大会 表彰式風景》:右から3人目が冨沢氏

・頑張りましょう受賞者の記念撮影



 北陸支部の冨沢信夫氏(D42)より時事論評が送付されましたのでご紹介いたします。


各 位
 
こんにちは!北海道をはじめ本格的な雪模様の季節になりました。お元気ですか?
過日、某朝刊で<野党再編の底流で一体何が動いているのか>という記事に関心がありましたので、本日のメールマガジン以外の話題として冒頭お付き合い下さい。

 現状の自民党一党支配が強大でこのまま長期政権が続くだろうと見ているが、過去の歴史的事実からして生じる権力の腐敗のリスク即ち政策の硬直化と既得権や腐敗の横行を常に監視・減じさせる勢力が必要なことは言を待たない。
 3年前まで政権の座についていた民主党がその中心軸として担うべきだろうが、余りに
野党化してしまい、政権担当に必要なガバナンスや政策調整、執行能力があるのだろうか? 先の国会での安全保障法制を巡り、自民党があれだけ非難を浴びたにも拘わらず
独自の対抗案の提示がないまま、完膚無きまでの敗北の姿そのままに民主党への支持が集まっていない。

 反面、安倍政権の支持率が大きく下がらない一つの理由として「民主党政権に比べてまだまし」という多くの国民が思っているからだろう。
更には共産党からの選挙協力連携提案、維新の党との統一会派とか新党結成案等が浮上しているものの、野党再編に向けて民主党がどのような舵取りをするのか、殆ど見えてこない。一概には批判・批評は出来ないが、選挙で当選したいがための野合、政党助成金目当ての合流、等々だけでの離党・解党・結党の繰り返しといういつもの風景としか思えないのだが、、。というものの、「一党多弱」政治に緊張感を持たせるために、政局ではなく政策を中心に“これだけは絶対にやり通す”という考えの下に行動する勢力の結集を期待している。

 来夏の参院選(衆参同時という噂もあるが)で与党が圧勝すれば今度こそ安倍首相の悲願とされる憲法改正(その是非は別として)への道筋が開かれるであろう。
一党多弱の国会での審議が与党側に都合よく・安易に法案が裁可されるということは、民主主義国家として異常というべきであり、抵抗する・反対する強力な対抗勢力の存在があれば、国会が国政がより真面目に、真剣な浄化された議論の場となるはずである。
政権担当能力のある健全野党の出現を望んでやまない。

        金沢市 冨沢信夫 拝。