山形大学工学部 米沢工業会 事務局

 

 

<平和公園は長崎刑務所・浦上刑務支所跡地である>

 

 

 

 

<平和記念像>

 

 

2014.3.5 撮影

【2014.8.9 ブログ】
~長崎原爆の日 平和祈念式典~

<2014.8.9 NHKニュースより>
 長崎に原爆が投下されてから69年となる「原爆の日」の9日、長崎市で平和祈念式典が行われ、田上富久市長は、平和宣言で集団的自衛権の議論をきっかけに国民の間に広がっている平和への不安や懸念に耳を傾けるよう、政府に対し、強く求めました。
長崎市の平和公園で行われたことしの平和祈念式典には、被爆者や遺族などおよそ5600人が参列し、外国からは、アメリカのケネディ大使をはじめこれまでで最も多い50の国と地域などの代表が出席しました。
式典では、この1年間に亡くなった人や新たに死亡が確認された人、あわせて3355人の名前が書き加えられた16万5409人の原爆死没者名簿が奉安箱に納められました。
原爆が投下された午前11時2分にあわせて平和の鐘が打ち鳴らされ、全員が黙とうし原爆で亡くなった人たちを追悼しました。

【2007.8.10 ブログ】

~「『部分と全体』:W.ハイゼンベルク著」を読む(9日夜~10日未明)~

◇副題は「私の生涯の偉大な出会いと対話」:みすず書房発行。2001.3.29に購入。
◇湯川秀樹序・山崎和夫訳
◇帯には、経済学者 中谷巌氏おすすめ「大衆化されすぎた現代日本社会から束の間でも逃れたくなった時には、是非本書をひもとかれることを薦めたい。」とある。

≪「研究者の責任について」の章≫
○1945年8月6日の午後に、1個の原子爆弾が日本の広島市の上空に投下されたといってカール・ビルツが突然、著者の所にやってきた。
○著者が25年の歳月にわたり心血を注いできた原子物理学の進歩が、今や十万人を遥かに超える人間の死の原因になったという事実と直面しなければならなかった。
○しかし最も、ショックを受けたのは、ウランの核分裂の発見者オットー・ハーンだった。

≪発見者の責任≫と≪発明者の責任≫

○発見者は発見の以後のすべての結果を完全に予測する事は出来ない。
○発明者はある決まった実用的な価値を持っていることを熟知しているので、責任を負わなければならない。
“広島は六日、62回目の「原爆の日」を迎えた。”
“長崎は九日、62回目の「原爆の日」を迎えた。”

■ 「第33代アメリカ合衆国大統領、ハリー・S・トルーマンの原子爆弾投下の大統領命令」に対して、日本人として、日本国として考え、行動する必要はないのかと思います。
■1年で一番忙しい時に、我が家にある一番難しい?書籍を読んでいるのか。
■見栄を張れば一番易しいから、読んでいるのかもしれない。
■みすず書房から連想して、美鈴を想い出したからでもありません。
■帯に書かれている「知的エリートの生活」に心を奪われたのかもしれない。
■お盆休みには次の本を読もう!
戦後日本の歪んだ贖罪意識にメスを入れる不朽の名著
「パール判事の日本無罪論」
      田中 正明 著 /小学館文庫刊
      本体533円

【2009.8.16 ブログ】

この世を生きる言葉の旅・・・その32

【未来は先へと逃げるが、過去はいつでも現在に雪崩れ込む】

・掴もうとした未来は逃げてゆく。一方に、拒んでも拒んでも雪崩れ込むで来る過去がある。64年の間、そんな思いに苦しんできた人々の祈りが、きょう長崎に満ちる。
日本経済新聞  長崎は「原爆の日」 2009.8.9(日) 春秋より

・詩人、哲学者、随筆家である串田孫一氏の言葉。

【2009.12.10 ブログ】

≪原爆被爆の慰霊の碑&長崎の鐘≫
小倉に落とされる原爆が天候不順で長崎に落とされる。長崎への慰霊碑。


~「松本清張の世界『私の好きな松本清張』第一夜・第二夜」を観る~

松本清張生誕100年 特集」の第7弾 
第1夜:2009年12月8日(火) 午後10:37~10:55
第2夜:2009年12月9日(水) 午後10:37~10:55

出演者(トークされた方):
・作家:岩井 志麻子氏(ホラー作家)
・ミュージシャン:向谷 実氏(鉄道ファン)
・映画監督:平山 秀幸氏(松本清張と同郷)

≪トークの話題≫
●砂の器、張り込みの音楽
●清張作品の女達
●清張は女を知っている(張込み)
●天城越え:女性に対して不器用と思われているが、とんでもない。女性誌に作品を発表している小説が多い。
●けものみち:感情移入が出来る
●黒革の手帖:女の変身、シンデレラ・ストーリー、清張にはロマンチストのペーストが流れている。
●タイトルのつけ方が上手い。
●清張作品の怖さ:日本一のホラー作家だ。清張の小説は怖い。日常に潜む怖さ、普通の人間の怖さ。

≪点と線の4分間の空白について≫

◇昭和31年11月ダイヤ改正・白紙改正され、時刻表の付録がダイヤグラムであった。時刻表とダイヤグラムから鉄道ファンの松本清張は4分間の空白(※)を発見し、トリックとしたと平山氏は推測される。
※:東京駅の横須賀線ホーム13番線から<あさかぜ(博多行き特急)>の止まっている15番線を1日1回、4分間だけ見通せる状況がある。
参考:あさかぜ特急は、東京~博多間を17時間半で走っていた。急行は20時間。
◆松本清張自身が“私の発見”と綴っているが、JTBの関係者、ツアーコンダクターなどの方がふさわしいと推理し、しかしそれを小耳に挟んで素早く第一章に用いた清張に小説家のすごさを感じると、阿刀田 高氏は「松本清張を推理する・朝日選書」に書いている。

≪松本清張の生き様に魅せられている≫

◇舞台となっているその当時の時代を徹底的に、的確に、ピンポイントで描写している。
◇清張が活躍した昭和30年代、夢の超特急が開通し、東京オリンピックが開催された時代にノスタルジアを感じている。

≪最後にこれだけは言っておきたい≫
◇清張時代に生き、成長出来たことを感謝したい。
◇全作品をもう一度読み直したい。(ビジュアルにつながる作品が多くある)
◇初期の清張作品と昭和30年代の北九州の風景とがシンクロする。
◇ホラー小説の原点と思う。何でもない普通の人が犯罪を犯す。怖い。
◇清張に近づける小説を書きたい。


★ 清張に感謝!

【2012.8.6 ブログ】

~ 8月6日は『広島原爆忌』、原爆投下について考える~

 20世紀の十大ニュースの第一位は広島・長崎への原爆投下と言われている。世界史に永遠に残る戦争犯罪、すなわち二発の原爆投下により二十万市民の無差別大量虐殺をアメリカはウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP:戦争についての罪の意識を日本人に植え付ける宣伝計画)に基づき戦争責任の一切を日本の軍部に被せるため戦後厳しい言論統制をおこなっている。

 以上、文春新書 藤原正彦著 「日本人の誇り」より

≪原爆死没者慰霊碑(広島平和都市記念碑)≫


 何故、「過ちは繰り返しませんから」の表現なのか?「過ちを繰り返させませんから」だと思う。この碑文は、おおいなる過ちである。日本の、日本人のアイデンティティを破棄している。残念である。
<平和記念像>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014.3.5 撮影

【2014.8.9 ブログ】
~長崎原爆の日 平和祈念式典~

<2014.8.9 NHKニュースより>
 長崎に原爆が投下されてから69年となる「原爆の日」の9日、長崎市で平和祈念式典が行われ、田上富久市長は、平和宣言で集団的自衛権の議論をきっかけに国民の間に広がっている平和への不安や懸念に耳を傾けるよう、政府に対し、強く求めました。
長崎市の平和公園で行われたことしの平和祈念式典には、被爆者や遺族などおよそ5600人が参列し、外国からは、アメリカのケネディ大使をはじめこれまでで最も多い50の国と地域などの代表が出席しました。
式典では、この1年間に亡くなった人や新たに死亡が確認された人、あわせて3355人の名前が書き加えられた16万5409人の原爆死没者名簿が奉安箱に納められました。
原爆が投下された午前11時2分にあわせて平和の鐘が打ち鳴らされ、全員が黙とうし原爆で亡くなった人たちを追悼しました。

【2007.8.10 ブログ】

~「『部分と全体』:W.ハイゼンベルク著」を読む(9日夜~10日未明)~

◇副題は「私の生涯の偉大な出会いと対話」:みすず書房発行。2001.3.29に購入。
◇湯川秀樹序・山崎和夫訳
◇帯には、経済学者 中谷巌氏おすすめ「大衆化されすぎた現代日本社会から束の間でも逃れたくなった時には、是非本書をひもとかれることを薦めたい。」とある。

≪「研究者の責任について」の章≫
○1945年8月6日の午後に、1個の原子爆弾が日本の広島市の上空に投下されたといってカール・ビルツが突然、著者の所にやってきた。
○著者が25年の歳月にわたり心血を注いできた原子物理学の進歩が、今や十万人を遥かに超える人間の死の原因になったという事実と直面しなければならなかった。
○しかし最も、ショックを受けたのは、ウランの核分裂の発見者オットー・ハーンだった。

≪発見者の責任≫と≪発明者の責任≫

○発見者は発見の以後のすべての結果を完全に予測する事は出来ない。
○発明者はある決まった実用的な価値を持っていることを熟知しているので、責任を負わなければならない。
“広島は六日、62回目の「原爆の日」を迎えた。”
“長崎は九日、62回目の「原爆の日」を迎えた。”

■ 「第33代アメリカ合衆国大統領、ハリー・S・トルーマンの原子爆弾投下の大統領命令」に対して、日本人として、日本国として考え、行動する必要はないのかと思います。
■1年で一番忙しい時に、我が家にある一番難しい?書籍を読んでいるのか。
■見栄を張れば一番易しいから、読んでいるのかもしれない。
■みすず書房から連想して、美鈴を想い出したからでもありません。
■帯に書かれている「知的エリートの生活」に心を奪われたのかもしれない。
■お盆休みには次の本を読もう!
戦後日本の歪んだ贖罪意識にメスを入れる不朽の名著
「パール判事の日本無罪論」
      田中 正明 著 /小学館文庫刊
      本体533円

【2009.8.16 ブログ】

この世を生きる言葉の旅・・・その32

【未来は先へと逃げるが、過去はいつでも現在に雪崩れ込む】

・掴もうとした未来は逃げてゆく。一方に、拒んでも拒んでも雪崩れ込むで来る過去がある。64年の間、そんな思いに苦しんできた人々の祈りが、きょう長崎に満ちる。
日本経済新聞  長崎は「原爆の日」 2009.8.9(日) 春秋より

・詩人、哲学者、随筆家である串田孫一氏の言葉。

【2009.12.10 ブログ】

≪原爆被爆の慰霊の碑&長崎の鐘≫
小倉に落とされる原爆が天候不順で長崎に落とされる。長崎への慰霊碑。


~「松本清張の世界『私の好きな松本清張』第一夜・第二夜」を観る~

松本清張生誕100年 特集」の第7弾 
第1夜:2009年12月8日(火) 午後10:37~10:55
第2夜:2009年12月9日(水) 午後10:37~10:55

出演者(トークされた方):
・作家:岩井 志麻子氏(ホラー作家)
・ミュージシャン:向谷 実氏(鉄道ファン)
・映画監督:平山 秀幸氏(松本清張と同郷)

≪トークの話題≫
●砂の器、張り込みの音楽
●清張作品の女達
●清張は女を知っている(張込み)
●天城越え:女性に対して不器用と思われているが、とんでもない。女性誌に作品を発表している小説が多い。
●けものみち:感情移入が出来る
●黒革の手帖:女の変身、シンデレラ・ストーリー、清張にはロマンチストのペーストが流れている。
●タイトルのつけ方が上手い。
●清張作品の怖さ:日本一のホラー作家だ。清張の小説は怖い。日常に潜む怖さ、普通の人間の怖さ。

≪点と線の4分間の空白について≫

◇昭和31年11月ダイヤ改正・白紙改正され、時刻表の付録がダイヤグラムであった。時刻表とダイヤグラムから鉄道ファンの松本清張は4分間の空白(※)を発見し、トリックとしたと平山氏は推測される。
※:東京駅の横須賀線ホーム13番線から<あさかぜ(博多行き特急)>の止まっている15番線を1日1回、4分間だけ見通せる状況がある。
参考:あさかぜ特急は、東京~博多間を17時間半で走っていた。急行は20時間。
◆松本清張自身が“私の発見”と綴っているが、JTBの関係者、ツアーコンダクターなどの方がふさわしいと推理し、しかしそれを小耳に挟んで素早く第一章に用いた清張に小説家のすごさを感じると、阿刀田 高氏は「松本清張を推理する・朝日選書」に書いている。

≪松本清張の生き様に魅せられている≫

◇舞台となっているその当時の時代を徹底的に、的確に、ピンポイントで描写している。
◇清張が活躍した昭和30年代、夢の超特急が開通し、東京オリンピックが開催された時代にノスタルジアを感じている。

≪最後にこれだけは言っておきたい≫
◇清張時代に生き、成長出来たことを感謝したい。
◇全作品をもう一度読み直したい。(ビジュアルにつながる作品が多くある)
◇初期の清張作品と昭和30年代の北九州の風景とがシンクロする。
◇ホラー小説の原点と思う。何でもない普通の人が犯罪を犯す。怖い。
◇清張に近づける小説を書きたい。


★ 清張に感謝!

【2012.8.6 ブログ】

~ 8月6日は『広島原爆忌』、原爆投下について考える~

 20世紀の十大ニュースの第一位は広島・長崎への原爆投下と言われている。世界史に永遠に残る戦争犯罪、すなわち二発の原爆投下により二十万市民の無差別大量虐殺をアメリカはウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP:戦争についての罪の意識を日本人に植え付ける宣伝計画)に基づき戦争責任の一切を日本の軍部に被せるため戦後厳しい言論統制をおこなっている。

 以上、文春新書 藤原正彦著 「日本人の誇り」より

≪原爆死没者慰霊碑(広島平和都市記念碑)≫


 何故、「過ちは繰り返しませんから」の表現なのか?「過ちを繰り返させませんから」だと思う。この碑文は、おおいなる過ちである。日本の、日本人のアイデンティティを破棄している。残念である。