山形大学工学部 米沢工業会 事務局

広島県立美術館で、平山郁夫氏の≪広島正変図≫Part1を観賞する。
第3室に入ると真正面に≪広島正変図≫が展示されていた。

<平山郁夫氏の≪広島正変図≫>:以下、パンフレットより

・永井明生・主任学芸員は次のように解説されている。

≪広島正変図≫は、自らの被爆体験をもとに、なかなか描くことの出来なかった「原爆」という重いテーマに真っ向から挑んだ画家の唯一の大作として知られている。・・・・・・・
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燃え上がる炎の中に配された忿怒系の不動明王は、怨恨を表わすのではなく、人々の営為を見守る聖なる存在であるとともに、悲劇を乗り越えて再生する不屈の生命力の象徴なのである。

・他に、「波斯黄堂旧址」他14点が展示されておりました。

【2011.7.3】

~広島を訪れて、原爆投下について考える~


 20世紀の十大ニュースの第一位は広島・長崎への原爆投下と言われている。

世界史に永遠に残る戦争犯罪、すなわち二発の原爆投下により二十万市民の無差別大量虐殺を行ったアメリカはウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP:戦争についての罪の意識を日本人に植え付ける宣伝計画)に基づき戦争責任の一切を日本の軍部に被せるため戦後厳しい言論統制をおこなっている。

以上、文春新書 藤原正彦著 「日本人の誇り」より

≪原爆死没者慰霊碑(広島平和都市記念碑)≫




何故、「過ちは繰り返しませんから」の表現なのか?「過ちは繰り返させませんから」だと思う。

この碑文は、おおいなる過ちである。

日本の、日本人のアイデンティティを破棄している。残念である。