山形大学工学部 米沢工業会 事務局

努力とは

閾値を越えて、

「所期の目標を達成」OR「思わぬ発見」をして、

初めて努力をしたと言う!

 
~制作中に「ノッた」!と思うのは?彫刻家・流政之氏~

<芸術は質も量も大事>

 武道の稽古なんかでもそうだけど、何十回、何百回と反復するうち、その世界に没入した状態になる。私も制作中に「ノッた」と思うのは、そんなふうに意識が霞むくらいに数をつくった時です。そして、リズムに乗って、次から次へとつくり続けると、突然ふっといいことが起こる。無意識のうちに、体から何かが出てくる瞬間があるんです。

<「スケール感覚」も必要>

 「スケール感覚」なしに、世界的彫刻家にはなれません。小さな世界の枠に収まってはダメ。日本の彫刻家は、そのスケール感覚がどうも掴みにくいようですね。

致知 2011年1月号 「何が盛衰を分けるのか」より
<彫刻家・流政之氏>
昭和50年ニューヨークの世界貿易センターに250トンの彫刻「雲の砦」を完成。49年日本芸術大賞。53年中原悌二郎賞。58年吉田五十八賞。


【稽古とは、努力とは】

千日の稽古を鍛とし、

万日の稽古を錬とす


宮本武蔵の「五輪書」より

■ 閾値を越えて、「所期の目標を達成」OR「思わぬ発見」をして、初めて努力をしたと言う!