山形大学工学部 米沢工業会 事務局

~長谷部 利信 米沢工業会理事・米沢支部長&工学部後援会副会長が青春の詩碑を磨く~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4月28日2時過ぎに長谷部 利信 米沢工業会理事・米沢支部長&工学部後援会副会長が来訪。青春の詩碑を磨く為に、磨き用具一式を持参される。早速現場へ、受付の外の水道蛇口をひねってじょうろに水をなみなみと注いで、青春の詩碑の前に立つ。長谷部さんは早速七つ用具を取り出し、森平三郎先生と岡田嘉夫先生のレリーフの下部に流れて固まった石膏接着剤を除去する。密着してはがれないので温故知新を思い出し?石器時代?のように石で叩きながら剥がし、仕上げはマイナスドライバーを使用し、スポンジ&マジックリン
で洗浄する。私の役割は、じょうろの水を石碑にかけるマジックリンを荒い流すこと&詩碑洗浄の記録を後世に残すこと。?長谷部さんは、青春の詩碑を磨くことによって、自らの心を青春を磨かれました。
 長谷部さん!お疲れ様でした。有難うございました。鈴木常務理事も出来栄えを確認に現場に。

  

  

 青  春
      原作 サミュエル・ウルマン
      邦訳 岡 田 義 夫

青春とは人生のある期間を言うのではなく
心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、
怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心
こう言う様相を青春と言うのだ。

年を重ねただけで人は老いない。
理想を失う時に初めて老いがくる。
歳月は皮膚の皺を増すが
情熱を失う時に精神はしぼむ。

苦悶や、狐疑や、不安。恐怖、失望、
こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、
精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。

年は七十であるうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、
その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰、
事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探究心、
人生への歓喜と興味。

人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。
人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。
希望ある限り若く、 失望と共に老い朽ちる。

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、
そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、
悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、
皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、
この時こそ人は全くに老いて、
神の憐れみを乞うる他はなくなる。

 

 
    “ YOUTH ”

 Youth is not a time of life ― it is a state of
mind ; it is a temper of the will, a quality of
the imagination, a vigor of the emotions,
a predominance of courage over timidity,
of the appetite for adventureover love of ease.

 Nobody grows old by merely living a number of years ;
people grow old only by deserting their ideals.
Years wrinkle the skin,
but to give up enthusiasmwrinkles the soul.
Worry, doubt, self‐distrust,fear and despair
― these are the long, long years
that bow the head and turn the growing spirit back to dust.

Whether seventy or sixteen, there is in every
being’s heart the love of wonder,
the sweet amazement at the stars and the starlike things
andthoughts, the undaunted challenge of events,
theunfailing childlike appetite for what next,
and the joy and the game of life.

You are as young as your faith, as old as your
doubt ; as young as your self‐confidence, as old as
your fear, as young as your hope, as old as your
despair.

So long as your heart receives messages of beauty,
cheer, courage, grandeur and power from the earth,
from man and from the Infinite, so long you are young. 

When the wires are all down and all the central
place of your heart is covered with the snows of
pessimism and the ice of cynicism, then you are
grown old indeed and may God have mercy on your
soul.
                                                                                      Samuel Ullman
 
【2015.4.28】

~新緑の米沢キャンパス風景、4月28日(穀雨・次候)霜止んで苗出ずる・・・3~

<青春の詩碑>

 詩碑の青春の誌を世の中に広めた森平三郎校長と翻訳者の岡田嘉夫先生のレリーフが汚れているので、関係者と今日修理(実験)を行う予定。









【4月25日~4月29日(穀雨・次候)霜止んで苗出ずる】

 寒さが大きくもどって来ることもなくなり、突然、霜が降りるようなこともここまでくれば普通はない。

【七十二候】

二十四節気は一年を24にわけたものですが、

一年を5日ごとに区切って、

季節を72に分けたのが「七十二候」です。

七十二候の魅力の一つは、

季節のサイクルが五日ごとに変わり、

展開がとても早いということです。

くらしを楽しむ七十二候

  ー日本には七十二もの豊かな季節がありますー 

                 より引用

 広田 千悦子 

 発行所:アース・すたー・エンターテイメント