山形大学工学部 米沢工業会 事務局

 高分子化学を学ぼうと大阪工業大学 後藤邦夫教授(現名誉教授)のゼミに入ったのに、こう言われた時は面食らった。理科系に進んだのは国語が苦手だったことが一因だ。・・・・

 先生が言わんとしていたのは、国語力がなければ本や論文を読み込めないし、人を納得させる論文は書けないということだ。

 日本経済新聞 2015.3.13(金)
綿谷 昌訓 呉竹社長 交遊抄 より

 小学校1年生の孫に幼稚園入園前からどのように教育したらよいか考えた。井深 太氏著の「幼稚園では遅すぎる」を読んだりした。
 まず、挨拶の励行、論語の素読を基本に教育した。学力の基本は国語力である自分の体験から体得していたので、本に親しむように育てた。ご褒美は幼稚園のときはトーマス・・・・・。レールを追加しながら創造力を高めるようにした積りである。2人の子供の時は漢字の書き取りが主であったが孫には読解力を身につけさせるべきテキストを主に学ばせている。結果が出るのは十年、二十年、何十年先だ!

【2013.3.16】

~フィンランドの子育ての言葉「親は羽根とルーツを与える~

【フィンランド南西部の港湾都市、旧首都・トゥルク(Turku)の風景】

 フィンランドのトゥルク (Turku)大学の研究者から、送っていただいた風景写真を紹介いたします。
私のブログを見られて、高齢者のブログについてのアンケートにお答えしましたところ素敵な風景写真を送付頂きました。(実際は催促致しました)。

≪アウラ川と図書館≫

≪トゥルク 大聖堂≫

≪市立図書館≫

 NHKハイビジョンで「ベービーズ」が放映されたことを思い出す。
フィンランドの子育ての言葉に「親は羽根とルーツを与える」との内容と子供への読み聞かせの大切さが紹介されていた。

<羽根を与えるとは>
・子供が親元を離れて自立する勇気を与えること 

<ルーツ与えるとは>
・ 親が信じていること
・ 人間として、人生において大事なものは何かということを子供に伝えること

<本の読み聞かせの大切さ>、
・ 読書はルーツとして捉え 考える力を育むために とても大事にしている
・ 本を読み聞かせることによって 人生において 大切なことを伝える

≪イギリスにはブックスタートがある≫
ブックスタートとは、1992年にイギリスのバーミンガム中央図書館を中心に始まった運動で、赤ちゃんのころから、本に親しむ習慣を持たせようとするものである。早くから本と共に過ごすようになれば、子どもの言語力や考える力に大きな影響力を与えると、バーミンガム大学のバリーウェイド教授らの調査によって実証されていた。